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Secret2

第11章 社員旅行






長崎に着いたのは10時半・・・・。





即効レンタカーを借り・・・





大きなハイエース二台・・・・。





チームごとに乗り込み・・・





私は助手席へ・・・・。





運転は涼・・・・淳と一樹さんは途中交代できるようにスタンバイ!






「涼さんっ・・コーヒーっす!!ご馳走様ですっ!!」





隆太が涼に財布を渡し皆にコーヒーを渡した・・。




「ありがとぉ・・・(笑)」




「・・・・(笑)結城さん旅行中一緒に写真撮ってくださいね(笑)」





隆太が恥ずかしそうに言った・・・。




「(笑)(笑)・・・全然いいよ??」





涼はそんなやりとりを聞きながら優しく笑って・・・





「和也ー・・・俺先行くから(笑)付いてきて??」






窓からそう言って・・・出発・・・・。





私は窓からの景色を眺めた・・・・。





空港から市内へ・・・・・





「わぁーーーーー(笑)・・・・ちんちん電車走ってるーーーー(笑)可愛いーーー!!」




私は窓に顔を付け言った。




「お前あんまでかい声でチンチン言うなって!!痴女って思われるぞ?!」






涼が言った。




「はっ・・・・もぉーーー!!だって走ってるんだもん!!」








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