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その後は直ぐ近くの天主堂・・・・。





お昼は皆で中華街へ・・・・




そこから・・老舗カステラ屋・・・・





「美味しいーーーーーー！！！(笑)」




試食を口にし声を上げた・・・。




店員さんは店内がイケメンで埋まりアタフタ・・・・・。




「・・・・甘っ・・・(笑)・・・でも美味いッッ・・・」





涼は笑って言った。




達也は甘いもの好き・・・ショーケースの中を吟味中・・・・。




「達也買うの？？(笑)」





私が後ろから言うと・・・・





じろっと睨みつけ・・・





「・・・お姉さん・・これ送ってくれる？？」





達也はすんなり注文・・・(笑)





「私どうしようかな・・・カステラと・・・こっちのケーキも欲しいなぁ・・・(笑)両方買っちゃおうかなーー・・・」




「両方買っちゃえよ？？(笑)すぐ食っちゃうだろ？？」




「んーーー・・じゃぁー・・美佳にはこれで・・・私はーーこっちが二つと・・ケーキが一つ・・(笑)」



「二つっ？？(笑)」



「うん(笑)」





涼は笑って財布を出す・・・・。





「・・・・いいよっ・・お土産とか・・・自分で買うからぁ・・」




「んーー？？・・・じゃぁ、後でコーヒー買って？？(笑)」





・・・・・涼・・・・・





カステラを受け取り・・・皆がいないのを確認して・・・一瞬涼の腕にくっついた・・・。





「ん？？(笑)」





涼は笑ってカステラを持ってくれた・・。




「いつも・・・・ありがとう・・・//////」




「・・・・(笑)・・いいえ～？？」