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私たちは一番左・・・




部屋に入ると・・・





二階建てになってるようで上に洋室・・・





下に大きな和室大きな窓からは竹林と川が見えた・・・・





「すごーーい！！(笑)(笑)」





私は荷物を置き部屋を駆け回った・・・・・





「・・・はぁーーー・・スッゲーー元気ーーー・・・」





中居さんはお茶を入れながら・・・涼に布団の弾き方を聞いていた。




私は窓から見える川に釘付け・・・・。






ジーーーーーッ・・・・・・・





「スッゲーー見てるし・・・(笑)」






淳が隣に来てタバコを咥えた・・・。





「・・・こんなに綺麗な川・・・初めて見た・・・」




「はっ？？・・・マジ？？」




「うん・・・(笑)・・・綺麗だなぁ・・・・」




「・・・・どんだけ都会っ子だよ？？(笑)(笑)」






「結城ーー・・お前二階の洋室な？？(笑)俺ら３人は下で寝るから・・・」涼が言いに来た・・・。





「うん・・(笑)」






「(笑)夕飯さ・・和也たちの部屋で皆で取るから、１９時から(笑)」




「ん・・・(笑)」




「風呂入っちゃえば？？(笑)」




「そんなーーー・・・男性陣一番風呂入っていいよぉ(笑)」




「いいって(笑)俺等少し一服したいからお前入ってきな？？」





涼は笑ってタバコを見せて言った。




私は笑って・・・荷物を持って頷いた・・・・。





二階に行くと・・・二階にも洗面台・・トイレ・・・寝室は一人じゃ勿体無いくらい広い・・・・。