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Secret2

第12章 本当の事









涼said






「いってぇ~ッ!!!!!!」







俺は慌てて玄関に・・・






はっ?!







下で股間を抑えて痛がってる一樹と・・・顔面パンチを食らった淳ッ・・・・









笑ってる場合じゃないけど・・・。









「俺ちょっと行ってくるッ!!!」







2人を踏んずけて車のキーを持って外に出た!!!!








アイツ・・・一番パンチ力あんじゃねーのッ????








急いで宿のフロントに行くとスッゴイ勢いでフロントを抜け宿の出口に止まってるタクシーに乗る結城が見えたッ・・・








おいおいっ!!!








ちょっとまてぇぇぇっ!!!!









バタンと閉まったタクシーに追いついたッ!!!っと・・・その瞬間・・・・・









タクシーは速攻・・・・走って行ってしまった・・・・。










やっべぇ~ッ・・・・・。









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