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Secret2

第1章 新たな関係~初日








涼said






(笑)(笑)







アイツ何やってんだよッ(笑)







初めて見るアイツの女への気遣い・・・・・(笑)








「んじゃ、荷物置いてそのマグカップ持ってこっちおいで(笑)」








俺がそう言うと結城は引き出しの中にあったマグカップを嬉しそうに持って俺に付いて来た。







「ここが喫煙所だけど、お前吸わないもんな~???(笑)」








ガラス張りの喫煙所を指さし言った。








「あ~・・前は吸ってたけど止めたの(笑)イライラしたら吸っちゃうかもッ!!」








吸ってたのかよッ(笑)








「(笑)もし吸ったら、入り口にあるこの飴舐めると~・・口の匂い消えるから(笑)・・・後このスプレーね・・・・(笑)」









喫煙所脇の棚に置いてある小さな飴・・・これは強烈ッ!!!(笑)









もう慣れたけど、お客様と逢う前に吸うときはこれ必須!!!










結城は笑って・・・。










「そう言えば涼あんまタバコのにおいしないもんねー・・・何でだろうって思ってた(笑)」













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