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Secret2

第13章 社員旅行part2









涼の肩に寄りかかっていると・・・。







「お兄ちゃんに電話してみる?」






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ゆっくり顔を涼に向けると・・・優しく笑って携帯を見せてきた。







お兄ちゃん・・・って・・・。








祐ちゃん・・・。








だよねっ!!








「・・・祐ちゃん・・・怒らないかな??・・・」








なんか不安。








「なんでさ、・・・(笑)アイツが一番~・・・一番は俺だけどッ!!・・・でも本当にお前の事を思っているんだ・・・・。」








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ギュッと涼の腕を掴み・・・。








「・・・・話したい・・・・」









お兄ちゃん・・・祐ちゃんと話したい・・・・。









涼はニッコリ笑って・・・。









「俺の予想(笑)・・・・アイツ~・・・きっと咳き込むぜ??」







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