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祐司said






・・・・・・////////







アイツ・・・・。








勝手な事をしやがってッ！！！！








電話を切って・・・またラインを開いて。









我妹の・・・写真を眺めた。











妹か・・・。









このまま何も言わずまた別れることになると思っていた。











結城・・・・。










手を頭の前で組み下を向いた。










親父に言ったら・・・・。









どうなるかな。










奥の社長室に目をやった。











すると・・・バタッと社長室の扉が開いた。








・・・・・・ッ？！








そこから出てきたの我OHの長・・・。








そして俺の親父。









皆が恐れてやまない・・・。









堂本祐蔵・・・・。









「・・・・社長・・・・・・」









社長は俺の方をチラッと見て・・・・・。









ニカッと笑った。








はぁ・・・。








またか。










「祐司ッ！！！！(笑)ちょっと行ってくるなッ！！！」










ちょっと行ってくるなじゃない～ッ！！！！！！









「ちょっ～ッッッとお待ちをッ！！！！大事な話がッ！！！！！」









腕を引っ張り引き留めると・・・・・。










「なんだなんだ？？？彼女でも出来たかッ？？？？お前はぁ～ッ仕事ばっかりして～ッ！！！少しは女の子と遊びなさい～ッ！！！！」









この親父・・・・(笑)