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Secret2

第14章 家族









祐司said






エレベーターからヒョッコリ顔を出したのは・・・・。







我妹、結城(笑)








カウンターから直ぐに出て・・・・。








「ちょっと待ってて下さい(笑)」








俺が言うと・・・我妹、結城は何度も頷いた。








(笑)








一回オフィスに行き・・・・涼の方を見ると・・・・。








涼はニッコリ笑った。








「涼、・・・俺は早めに上がる、・・・後頼んでいいか?」







そう言うと・・・。







「いーーよ!!!(笑)」








それ以上は何も言ってこない(笑)








「申し訳ないが今日は・・・・・。」







・・・・・・。






「今日は・・・妹を借りる・・・・////////」








妹・・・・。







涼はニカッと笑って俺の肩を叩き・・・・。








「近親相関・・・すんなよ?(笑)」









ばっ・・・////////








「バカ野郎!!!するかっ!!!!!//////」









振り返って出口に向かうと・・・。







淳と一樹もニヤッと俺を見て笑った。








ったく・・・。







こいつ等皆で俺をからかいやがって!!!(笑)





















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