Secret2
第15章 面倒な事
デレデレしやがって・・・変態め・・・!!!
私が給湯室に行くと涼が来て・・・
「・・・(笑)可愛い結城のは俺が入れてやろうなーーー??」
そう言って自分のお茶を流し台に流し・・・
ハーブティーを入れ直した・・・。
「・・・涼??・・・」
「・・・(笑)・・・あれ濃すぎっ・・・いつものが美味い・・・」
・・・・・涼・・・・・・
涼は私の分も入れ・・・一緒に一服・・・。
「涼・・・。あの子ともう何もしないよね????」
ウザいって分かってても・・・聞いてしまった。
涼は笑って・・・。
「興味ない(笑)」
・・・・・(笑)
その日は・・・うちのフロアーに美優を見に来るスタッフで溢れ・・・
美優は皆と連絡先を交換・・・。
「はぁぁ・・・・」
「なに??・・・どうした?(笑)」
声をかけてきたのは淳と一樹・・・。
「あ・・・ううん(笑)何でもないよ??」
「(笑)・・・最強なの入ってきちゃったね・・・」一樹が言った。
「はぁー・・なんかスッゴイ強い感じで・・・(笑)」
美優は携帯片手にご満悦。
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