テキストサイズ

Secret2

第19章 東京で過ごす最後のChristmas




部屋でケーキをつっつきながら・・ワインを飲んだ・・・・。


「んーー・・美味しいーーー(笑)(笑)」


「・・・あっ・・さっきのプレゼント・・(笑)渡しとくな??明日付けたら??」


涼は昼間に買ってくれたフランクミュラーの包みを渡してきた・・・//////


「ありがとう///////・・・・あっ!!!あのねっ、私も涼にッ!!!!」


私は持ってきた涼へのプレゼントの袋を渡した・・・・。


「何買ったらいいか分からなくって・・・美佳と選んだの・・・(笑)」


「マジっ・・・???・・・これって・・カミーユフォルネじゃないっ???」


涼は嬉しそうに袋を開けた・・・。


「少し財布年期入ってたし・・・・勝手に買っちゃって・・・・(笑)」


「おーーーっ・・・(笑)格好いいじゃん!!!いいのっ??高かったろっ??」


「(笑)(笑)・・・そんなぁー・・さっきの時計に比べたら・・・・」


「んーーー・・ありがとな・・・(笑)凄く嬉しい・・・おっし!!入れ替えちゃおーッと(笑)」


涼は自分の財布を持ってきて嬉しそうに中身を入れ替えた・・・・。


「・・・使いにくそうとかない??」


大丈夫かな・・・・。



勝手に選んじゃったし・・・。


「んーーー??(笑)・・・使いやすいよ・・・きっと・・」


私たちはお互いのプレゼントをテーブルに置きワインを飲んだ・・・・。


ストーリーメニュー

TOPTOPへ