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Secret2

第20章 全ての卒業




翌朝目を覚ましたのは・・・・・。


6時半・・・・


昨日・・・いっぱい愛し合った結果・・・私も涼も・・・グッタリ・・・・(笑)

一緒に朝食を食べコーヒーを飲み涼は一服・・・・。


「はぁぁー・・・昨日頑張りすぎた~ッ・・・(笑)」

涼がコーヒーをすすって言った。

「(笑)(笑)・・・寝れた??」


「んー・・でも残業続きの時よりかは寝た(笑)・・・今日は1日挨拶だから平気だよ・・・(笑)」

「会社内??」


「まぁ、殆ど来てくれるし・・・(笑)会社近辺の企業さんとか・・・金出してる飲食店とか・・・・。」


「凄いね・・・(笑)」


「うちさ、外部には一体何してる会社なの??って感じなんだけどー・・一応ボランティア団体みたいな扱いになってるから・・・」


「でも、寄付してるんだもんね??」


「そうそう・・・(笑)・・・後は他企業の支援もしてるし・・・だからその関係で今日は結構出入りが激しいかも・・・」


「そっか・・・(笑)・・・・頑張ってね??最終日・・・・」


「あぁ・・(笑)」


涼も持ってきたスーツに着替え・・・私も着替えを済ませ・・・8時にチェックアウト・・・・。


私の手には・・・涼にもらった指輪と時計が光った・・・。


「・・・似合ってる・・・(笑)」


涼は運転しながら言った・・・。


「・・・ありがとう・・・(笑)大事にします・・・・/////」


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