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Secret2

第21章 そして.....




私はワンピースを急いで着て・・髪を直した・・・。


ガチャっとドアが開くと・・・


「お前らーーー!!!またイチャついてたのかよー!!!」


皆がぞろぞろ入ってくる・・・。


私は急いでキッチンへ・・・・


達也は私の方を見て・・・・


「・・・・・やったろ??・・・(笑)」

と一言・・・・。

べっ


別にいいじゃないっ///////!!


「・・・・達也に言われたくないもん!!・・・達也だって・・・」

「なになに??俺が何??」


「女の子連れ込んでたんでしょ??(笑)」

「あーー・・・・(笑)やり収めだ・・・」

や・・・・やり収めって・・・・・


やっぱ変態だし・・・・。


私は急いで・・・夕飯を食べてないという男どもに・・・あるもので食事を作った・・・。


今日はチャーハンと・・餡掛け野菜炒めとスープとサラダ・・・。


大量に作っても・・・年頃の奴らはすぐに平らげる・・・・(笑)(笑)


「結城さんマジ飯美味いっすね・・・店できますよーー(笑)」拓海が言った・・。


「そうかなぁ・・・」


「あるもんでこれだけ作れるなんて・・・上等っすよ!!」


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