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Secret2

第3章 2日目









「ふぁーーーっ・・・・」






私はあくびをしながら・・・






涼が運転する車の助手席にいた(笑)






「お前(笑)・・・今日も講習だけど絶対寝るよな?(笑)」





あーーーー・・・





「きっと涼の声が聴き心地良くって寝ちゃう(笑)」







昨夜私と涼は・・・パーティーが行われたホテルで・・。






泊まった。








涼は私をなかなか寝かせてはくれなかった・・・/////








「俺も寝不足ーーーーっ(笑)」






もぉー・・・。






ってか・・。






「昨夜・・・淳君と凛さん一緒だったみたい(笑)」






私がそう言うと涼はタバコを吸いながら・・・






「より戻したか?アイツらーー・・(笑)」





・・・・・。





「でも何で一回別れたの???」






涼は外を見て・・・。





「色々あったッ!!!(笑)」







・・・・・・。







そうなんだ・・。







でもあの二人・・・







お似合いだもんな・・。







上手くいったなら私はマジで嬉しい・・(笑)







昨夜・・・糸井さんのあの・・・焦ってる様子が気になったけど・・・。







OHの駐車場に入ると・・・もう既に皆は来ている様子。






私は先にビルに入って・・・。





涼はエレベーターを一本遅らせ上に上がってきた。







オフィスでは淳君の姿はない。







ボードを見ると・・・






淳君は公休。






凛さんと一緒だったりして(笑)







朝礼が終わり皆それぞれ仕事に着いた。







「結城ーーー・・今日の講習内容(笑)確認しておいて??」





?????





涼に資料を渡されてそれを見ると・・・。





・・・・・//////





私は涼の顔を見たッ・・・。






「何顔赤くしてんだよ(笑)」






涼は歯を見せて子供みたいに笑ってデスクの方に歩いて行った・・。






だってーーー・・(笑)






これーーー・・//////













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