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早く気づいて

第1章 始まりの合図

晴斗side
どうも、ごくごく普通の高校2年中島晴斗です。
でもちょっと普通じゃないのが俺には好きなやつがいる事。今そんなの普通じゃんとか思ったヤツいるよな?
それが普通じゃないんだよ…w
この小説読んでるやつだけには言う⬅メタ発言
俺の好きなやつは幼なじみの……男だ。
ねぇ今ちょっと引いたでしょ。まぁ、引くのもしょうがないか…
俺もホントは気づきたくなかったから
だって好きだなんて気づいたらいつも通り友達関係じゃいられなくなるから…。

俺が好きなやつは保育園の時からずっと仲のいい
春崎昴だ。俺が昴を好きだって気づいたのは
小学5年の頃だ、きっかけは…何だったっけw
あーあれか、小学5年の夏休みのときだ
その時なんかの発表会?みたいのがあって
それで代表の係になったのが俺と昴だったんだ。
それでかくかくしかじかで好きになったんだよ。⬅超適当w
まあそのうち分かるよw
まぁ本題に行くかw⬅またもやメタ発言


ピピッ
晴「うーん」
ピピッピピッピピッ
晴「うる、さいなー」
ピピッピピッピピッピピッピピッ
晴「うるっさいな!」
ピッ
俺はうるさく鳴り響く目覚まし時計を力強く止めると
眠いながらも自分の机まで行く
今の時間に目覚ましが鳴ったってことは今は朝の4時だな 俺はいつも4時に起きている。みんなによく4時に起きて何してるの?とか聞かれる
俺は4時に起きて勉強をやってるんだ。
夜は8時から1時までバイトだからそれまで寝てなきゃなんだ。
〜1時間後〜
ふぁ〜勉強終わった〜!
さてともう5時だな弟妹達と兄の弁当作るかな。
俺には弟と妹それと兄がいる。弟と妹は血が繋がっているが兄とは血が繋がってないんだ
だから義理の兄ってこと。義理の兄中島裕翔は
今大学二年生の20歳だ俺とは3つ離れてる。
兄さんと義理の兄になったのは俺が小学生になってからだ
その時兄さんは小学3年のときだ。
その時は俺と昴と兄さん(たまに弟妹)でよく遊んでた。今も遊んでるけどw
まぁそんなこんなで俺らのことよろしくなw超適当だけどw
はぁ〜さてと弁当作ってくるかー
〜中島家キッチンにて〜
さて!弁当作るかー
今日は何にしようか、一番下の5歳の妹恋春はにんじんとトマトが嫌いだからわざと細かく切って隠して入れる少しでも食べてもらいたいからな!

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