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早く気づいて

第2章 二人の合図

えっ?
俺は昴に言われた通りに昴の胸元に近づけられる
と、鼓動が早くなっていた
晴「えっ?す、バルも?」
昴「そやで?/////は、恥ずいわ〜」
そっか…昴もだったんだ…
晴「ごめんね。昴も同じ気持ちなのにあたっちゃって…」
昴「平気!晴斗は絶対そうだろうなと思っとったんだよ〜当たったわw」
昴「だから大丈夫なんよ?晴斗だけが意識して重いとか考えてたとしても俺は絶対離さへん。
一生好きなまんまやよ?やから気にすんな。
ちょっとずつ進んで行けばいいんや。な?」
そう昴は言うとニコッと微笑み俺を抱きしめた。
晴「えっ!ちょっ/////」
昴「晴斗もっかい言うけど俺は晴斗がどんなに重いと感じてもな?俺は好きなまんまやで?あまり先走らなくていいよ?やから1歩ずつ踏みしめていこうや?な?」
晴「…」
昴は…ずるい俺をこんなにもするなんて、
昴の言葉にいつもドキドキする。
昴は優しくてかっこよくて紳士で真面目で勉強、運動何でもできて…ほんとに…ずるい
晴「こちら、こそ宜しく/////」
ほんに
晴「大好きニコッ」
昴「/////」
晴「ふぇ!?はぁ!!??!あの、ソのち、ちが」
昴「やっぱさきばしろっかニコッ」
晴「ちょっ!!おい!!/////ふくんなかに手突っ込むなよ!!!」


何やかんやでもっと仲が深まりました(意味深)
めでたしめでたし

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