無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

このアプリがＨコミュニケーションなのは、もちろん承知の上で始めた。

そしてリアルに伝わってくる感覚はヴァーチャルとは思えない程だったけど



「いやっ、離して下さい！
やめてっ
来ないでぇ！！」


「今そこにぶっこんでやるから、おとなしくしてな。
そぉら─────」



でも、触れられるドキドキやエッチな気持ちは確かに恥ずかしいものだけど、間違いなく楽しかった。


だから、もっと！って求めちゃったのよ。


でもそれは、たとえヴァーチャルであっても身体だけじゃなくて心も寄り添っていたから…っ！！




────────ず っぷん！！




「いやああぁあぁぁぁぁっっ！！！