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地味に甘い君

第10章 熱々のおでんと告白を飲み込む勇気?!


「はぁ!待ってた俺///バカ見たいじゃんか!

――――なんだよそれ…///女の人抱けるんじゃん!普通の恋愛できてんじゃんか!」


「それは、恋愛じゃない!

///それに――――……欲しかったのは…抱きたかったのは!ヤマト君だもん!バカな事したってスッゴク後悔した…僕は…ヤマト君がいいんだ――――…」



――――///そ、そんな事を言われても…


「赤羽…///と…友達からじゃダメなのかよ…」


「///全然いいです!

――――…僕の感情にヤマト君を巻き込んじゃって悪いけど…僕は…ヤマト君と…そう言う関係にもなりたいんだ…ダメかな?」



///ダメかな――――って!!“そう言う関係”ってなんだよ!!

っ、んなの俺に分かるわけないだろ!?


つ――――か!そのキラキラ顔で見るな!!



心臓が痛いんだよ!!





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