テキストサイズ

ドSメイドは基本普通の子

第7章 あやふやな日常?!


「おい、三ノ輪…大丈夫か?練習ばっかりで…寝てないんだろ?顔色悪いぞ?」


「///大平さん…心配性ですねぇ…大丈夫――――…大丈夫!」



顔色が悪い私に気がつき大平さんは大きな手のひらで私のおでこを触った…


「///検定も近いので…でも、今日はご主人様感謝デーですから!頑張ります!」


私は大平さんに心配かけまいとガッツポーズを見せた!


「///今日も…荷物手伝ってやっから…頑張れ」


大平さんの優しい言葉に「はい!」と、私はホールに向かった!


ストーリーメニュー

TOPTOPへ