無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

「あ…あの…」


「oh！！美羽サン！シャベッタ！」



――――え？私…そんなにクリスさんの前で喋ってなかった？



「あんたは黙ってろ！」



――――ひえっ！宮ちゃん酷い！



「不本意だけど…バレた訳だし…あの店には…いられない…けど――――…」



――――宮ちゃん…



「頼む――――…黙っててくれないか？」


――――えっ！えええ！あの宮ちゃんが…頭を下げてる！？



「宮チャン…バレタラ…out…デスカ？」



「後…少し…///好きだら…側にいたいんだ…」



――――宮ちゃん……そんなに、あの店が好きなの！？凄い仕事熱心！



「///ソンナニ…好キ…

私二、チャンス…アリマスカ？ぺニスツイテテモ…私ハ…イケル気ガシマス…」



「いや…僕がイケないから…無理だから…ごめん。」



――――なんか…よく分からない話になってるけど…


クリスさん…怒ってはいないみたいだ…