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健康診断

第2章 健康診断始まり

〜一年教室〜

疑問に思いながら一年生の教室に着いた。
名前を呼ばれて教室に入ると、
白いカーテンのようなもので
囲まれていた。

そのカーテンの向こうに入ると
長椅子のようなベットが置いてある。

「こんにちは」
声の方を見ると50代ぐらいの
おじさんの先生が待っていた。

「まずズボンと下着を脱いで
ベットに四つん這いになってくれるかな?」

「え?え?え″ーーー!?
四つん這いって何するの!?
見えちゃうよ、、」


「ここではお尻の穴の検査をするよ。
年頃の女の子は恥ずかしがって
病院に行って健康診断を受けたり
しないと思うから、
ここでしっかり検査して行こうね?
大丈夫恥ずかしがる事はないよ。
リラックスしてね」

先生はとても優しくそう言った。

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