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二人のキセキの物語 MN

第44章 始まりの二人7 潤くん



「二宮くん、まだしばらく眠ってると思うけど
目が覚めた時 ボーっとしてるかも知れないから
怪我とかしない様に 気を付けてあげてね。
あと頭痛とかないか聞いてみて」
「松潤、もしかして今日はここに泊まり?
明日 納会には来れる?」


玄関で 靴を履く二人を見送る


「ハイ、わかりました。ホントにスミマセン、
ありがとうございました。
明日は・・ここから行くつもりです///」
「了解。んじゃ、また 明日」
「さよなら、お邪魔しました」

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