テキストサイズ

二人のキセキの物語 MN

第49章 遠距離の二人1 カズ



何を言われてるのかわからない、って顔で 
潤が俺を見つめる


「うん・・・だってやっぱり・・・女の子とは違うから・・・
あんまり良くないんじゃないかな、って思って・・・」
「バカだなー、カズ。あのさ・・・、男の良さったら無いぜ?」

「え・・・嘘・・・///」
「マジマジ、カズも抱く方やってみる?俺 基本そっちは似合わないって
自覚あるけど カズがやりたいなら・・」

「ひぇ~・・・いい、遠慮しとく」
「何でだよ?俺の事抱きたくないの?俺ってそんな魅力無い?」

「・・・・・・」




ストーリーメニュー

TOPTOPへ