テキストサイズ

二人のキセキの物語 MN

第50章 遠距離の二人2 潤



若いカラダは正直で
恥ずかしさからか 赤く染まった耳朶や
綺麗な顎のライン、時々上下する喉仏を見つめてるうちに
また下半身がモゾモゾして来た


カズは今日オフだと言ってた
もう一回抱きたいって言ったら受け入れてくれるかな

でも最初から飛ばすのはどうだろう
カズのカラダの事も考えなくちゃ

そんな事を思いながら
カズの顎に指をかけて振り向かせ、そっと口づける


「んっ・・」




ストーリーメニュー

TOPTOPへ