テキストサイズ

二人のキセキの物語 MN

第50章 遠距離の二人2 潤



ピッタリくっついて話してるし
柔らかい薄手のスウェットパンツだから
俺のカラダの変化は カズにもすぐにわかっちゃったみたいで

「あ・・れ?」
「・・・バレた?」

「やっぱり、俺の気のせいじゃないよね?」
「ごめん、節操ないよなぁ・・・呆れる・・・?」

「そんな事無いよ・・・俺だって潤とくっついてるとヤバい」
「マジで?」

あからさまな視線を投げる事は避けてたけど
そう言われて 見てみると
確かにカズの股間も・・・




ストーリーメニュー

TOPTOPへ