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hiro blog

第14章 アキ 22歳

僕はアキのアパートに入る時、
バレないように入り、驚かせる
という事を時々します。

アキはオバケや泥棒などを
極端に怖がっており、
いつも良いリアクションを
見せてくれていました。


その日も僕は、連絡をすることなく、
アキのアパートに向かっていました。

用事も特になく、暇つぶしです。

久しぶりにアキを驚かせようと、
僕は物音を立てないよう注意して、
アキの部屋に入ります。

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