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不器用同士

第70章 家に帰るまでが…///

やっぱり…

「あ、姐さん?23皿っすよ?」
「うん。普通でしょ?」
「普通ではないです」
「金あるんだし食わないと損だよ!!」
「「「はい…」」」

響は寿司だけ男より食うんだよな…

「本鮪サビ抜き5皿でーす」
「ありがとうございまーす」

食うのが速い
ひと皿目置かれた時点でもう食ってる…
てか飲んでる

「美味い…w」
「姐さん食うの速すぎですよ…」
「普通」
「お前の普通は普通じゃない」
「聖達が少ないんだよー」
「お前が多い」
「サーモンサビ抜き5皿です」
「うおーw」

その後響は穴子とかクエとか色々頼んだ

「あー…満足満足〜w」
「でしょうね…」
「姐さん、少し食べ過ぎですよ…?」
「え?」

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