
不器用同士
第83章 動画投稿!?
響が容赦なく回し蹴りして田村が吹っ飛んだ
響は田村をとても怖い目で田村を見下ろしてた…
「響!!やりすぎだ!!」
響蘭の力で思いっきり蹴ったら男だって凄いダメージを食らう…
「何だよ…これ…」
男達は全員驚いてた
そりゃそうだ…
普通の可愛い女がこんな事するとは思えないからな…
「田村ぁ…俺は引っ越してからできた初めての友達がお前だったからあの日まで仲良くしてたのによぉ…俺の聖傷つけようとしてくれた罪どう落とし前つけてくれるんだよ…」
「響やめろ!!」
「…何で…?こいつ聖を傷つけようとしたんだよ…?」
「カッターに致死性は無いだろ!?」
「だって…傷つくじゃん…」
「ここまでしなくていい!!」
「…分かった…」
「…田村…これでもう分かっただろ…」
「嫌だ…嫌だ!!俺は!!」
「俺はお前を許す気ないから。キスだけだったらもう少し待てば許したのに聖を傷つけようとしたなら一生許さない」
「そんな…」
「…黒崎くん…ステージ、やらない方がいい…?」
「何言ってんだよ。やるに決まってるだろ?」
「え…?」
「何が『え?』だよ。響はステージのためにめっちゃ頑張ってただろ?だからやるよ」
「っっ!!…ぁりがと…っ…」
「え!?ちょっ!!小野!!」
「何俺の女泣かせてるんだよ💢」
「え!?俺のせい!?」
「当たり前だ!!…響ー、泣き止まないとゲーセン行かねーぞ?」
「ゲーセン!?」
反応早すぎだろ…
「ゲーセン!?いつ!?何月何日何曜日!?地球が何回回った時!?」
「小学生かよw今週の土曜でいいか?」
「うん!!」
「はい、これでいいか?」
「すげー…てかいつから付き合ってたんだよ」
「文化祭の日に俺が告って両思いになった」
「ん?小野が告って両思いって事は…」
「俺夏休み前に響に告られて付き合っ」
「はぁ!?」
「え!?」
「じゃあ今までずっと響といたのって」
「まぁ…響が大丈夫な男が俺しかいなかったからな…」
「マジか…」
「取ったり少しでも他に話したら殺すからな…💢」
「小野…怖すぎだ…」
「聖…怖いよ?」
「悪いがこれは譲れない」
「えー…」
「響だって他の女にブチ切れてるじゃねーか」
「…」
「もうお開きでいいか?」
「良くねーよ!!」
「田村、これ以上響に嫌われたいのか?」
「っっ!?…響…小野のどこが良かったんだよ…」
「性格悪くて優しい所」
響は田村をとても怖い目で田村を見下ろしてた…
「響!!やりすぎだ!!」
響蘭の力で思いっきり蹴ったら男だって凄いダメージを食らう…
「何だよ…これ…」
男達は全員驚いてた
そりゃそうだ…
普通の可愛い女がこんな事するとは思えないからな…
「田村ぁ…俺は引っ越してからできた初めての友達がお前だったからあの日まで仲良くしてたのによぉ…俺の聖傷つけようとしてくれた罪どう落とし前つけてくれるんだよ…」
「響やめろ!!」
「…何で…?こいつ聖を傷つけようとしたんだよ…?」
「カッターに致死性は無いだろ!?」
「だって…傷つくじゃん…」
「ここまでしなくていい!!」
「…分かった…」
「…田村…これでもう分かっただろ…」
「嫌だ…嫌だ!!俺は!!」
「俺はお前を許す気ないから。キスだけだったらもう少し待てば許したのに聖を傷つけようとしたなら一生許さない」
「そんな…」
「…黒崎くん…ステージ、やらない方がいい…?」
「何言ってんだよ。やるに決まってるだろ?」
「え…?」
「何が『え?』だよ。響はステージのためにめっちゃ頑張ってただろ?だからやるよ」
「っっ!!…ぁりがと…っ…」
「え!?ちょっ!!小野!!」
「何俺の女泣かせてるんだよ💢」
「え!?俺のせい!?」
「当たり前だ!!…響ー、泣き止まないとゲーセン行かねーぞ?」
「ゲーセン!?」
反応早すぎだろ…
「ゲーセン!?いつ!?何月何日何曜日!?地球が何回回った時!?」
「小学生かよw今週の土曜でいいか?」
「うん!!」
「はい、これでいいか?」
「すげー…てかいつから付き合ってたんだよ」
「文化祭の日に俺が告って両思いになった」
「ん?小野が告って両思いって事は…」
「俺夏休み前に響に告られて付き合っ」
「はぁ!?」
「え!?」
「じゃあ今までずっと響といたのって」
「まぁ…響が大丈夫な男が俺しかいなかったからな…」
「マジか…」
「取ったり少しでも他に話したら殺すからな…💢」
「小野…怖すぎだ…」
「聖…怖いよ?」
「悪いがこれは譲れない」
「えー…」
「響だって他の女にブチ切れてるじゃねーか」
「…」
「もうお開きでいいか?」
「良くねーよ!!」
「田村、これ以上響に嫌われたいのか?」
「っっ!?…響…小野のどこが良かったんだよ…」
「性格悪くて優しい所」
