
不器用同士
第110章 大ピンチ!?
放課後
聖side
「蘭!!お店どこ!!」
「この前いいお店見つけたんだよw」
「早く行こ!!」
「何で女の子って甘い物が好きなんだろうね」
「そうだな…」
角谷の何気ない一言にぎこちない返ししかできなかった
俺もケーキ好きなんだよな…
特にガトーショコラ…
響が作ったのは絶品でした
響達はどんどん人が少ない道に行った
「ねぇ、こんな所にあるの?」
「マジ美味しいお店だからwほら、あそこ」
「本当にあった…」
「男子諸君は外で待っていてくれたまえ。私達が選ぶ」
「はいはいw」
響は何選んでくれるんだろ…
タッタッタッタッタッタッ…
ん?
「んんっ!?んーっ!!」
「角谷!?んんっ!?」
何だよこれっ!!
足音の数からして10人はいるか…
てか冷静に判断してる場合じゃねぇ!!
どうしたら…
とりあえずさりげなくスマホ落とそう
響なら絶対分かる
響side
「蓮って何が好きなんだろう…」
「蘭でしょw」
「ケーキの話だよ!!」
「あははっwまぁ、それは蘭が考えないとでしょ?w」
「響は決まってるの?」
「うん。ガトーショコラ」
「小野くんって甘い物大丈夫なんだ」
「食べられない事は無いらしいよ」
めっちゃ甘党ですねw
「ほら、早く決めてよ」
「…ショートケーキでいいか」
「その心は」
「何でなぞかけなの?…蓮は子供っぽいからショートケーキ」
「何それw」
「早く行こ」
「うん」
外に出たら聖がいなかった…
「聖…?」
「蓮…?」
ちょっと歩いて探したら見つかった…
「蘭!!聖のスマホがある!!」
「防犯カメラ見てみる!!」
相変わらず蘭のハッキング技術は凄いね
相棒として鼻が高いよw
「響こっち!!」
「うん!!」
5分くらい走ったら今度こそ見つけた
28人いる集団の中心にいた聖と蓮くんを…
「聖!!」「蓮!!」
「チッ…行け!!」
「はい!!」
5人で来る?
ぬるいんだよ!!
「「はぁっ!!」」
蓮side
何これ…
いくら総合格闘技習ってたとしても響と蘭強すぎじゃない?
「クソ…」
「お前達は私達を怒らせた…」
「は?」
「響と蘭、2人の名をとり響蘭…」
響蘭…?
蘭は何を言ってるんだ…?
そして何でナイト君は落ち着き払ってるんだ…?
聖side
「蘭!!お店どこ!!」
「この前いいお店見つけたんだよw」
「早く行こ!!」
「何で女の子って甘い物が好きなんだろうね」
「そうだな…」
角谷の何気ない一言にぎこちない返ししかできなかった
俺もケーキ好きなんだよな…
特にガトーショコラ…
響が作ったのは絶品でした
響達はどんどん人が少ない道に行った
「ねぇ、こんな所にあるの?」
「マジ美味しいお店だからwほら、あそこ」
「本当にあった…」
「男子諸君は外で待っていてくれたまえ。私達が選ぶ」
「はいはいw」
響は何選んでくれるんだろ…
タッタッタッタッタッタッ…
ん?
「んんっ!?んーっ!!」
「角谷!?んんっ!?」
何だよこれっ!!
足音の数からして10人はいるか…
てか冷静に判断してる場合じゃねぇ!!
どうしたら…
とりあえずさりげなくスマホ落とそう
響なら絶対分かる
響side
「蓮って何が好きなんだろう…」
「蘭でしょw」
「ケーキの話だよ!!」
「あははっwまぁ、それは蘭が考えないとでしょ?w」
「響は決まってるの?」
「うん。ガトーショコラ」
「小野くんって甘い物大丈夫なんだ」
「食べられない事は無いらしいよ」
めっちゃ甘党ですねw
「ほら、早く決めてよ」
「…ショートケーキでいいか」
「その心は」
「何でなぞかけなの?…蓮は子供っぽいからショートケーキ」
「何それw」
「早く行こ」
「うん」
外に出たら聖がいなかった…
「聖…?」
「蓮…?」
ちょっと歩いて探したら見つかった…
「蘭!!聖のスマホがある!!」
「防犯カメラ見てみる!!」
相変わらず蘭のハッキング技術は凄いね
相棒として鼻が高いよw
「響こっち!!」
「うん!!」
5分くらい走ったら今度こそ見つけた
28人いる集団の中心にいた聖と蓮くんを…
「聖!!」「蓮!!」
「チッ…行け!!」
「はい!!」
5人で来る?
ぬるいんだよ!!
「「はぁっ!!」」
蓮side
何これ…
いくら総合格闘技習ってたとしても響と蘭強すぎじゃない?
「クソ…」
「お前達は私達を怒らせた…」
「は?」
「響と蘭、2人の名をとり響蘭…」
響蘭…?
蘭は何を言ってるんだ…?
そして何でナイト君は落ち着き払ってるんだ…?
