
不器用同士
第110章 大ピンチ!?
何で角谷がハッキングに反応したんだ?
「ほら動くなって」
バンッ!!
「ゔっ…あ"…」
響が容赦なく動いた奴を蹴ってそいつを椅子にしてた
「響蘭の響舐めるなよ?」
響の場合だとちょっと語弊が生ま(ry
「…お"もい…」
「あ"?💢」
今日一の殺意のような気が…
「軽いです」
「椅子の分際で話すなよ…💢」
「はい…」
怖…
椅子、頑張れ
「蘭、俺も入りたい」
「はぁ!?何言ってんの!?」
「ちょっとパソコン貸して」
「…はぁ?」
「いいからw」
蘭がしぶしぶパソコンを渡したら角谷が凄いスピードでタイピングし始めた
「はい、これで俺も仲間入りできるかな?w」
パソコン画面を見たら防犯カメラの画像が表示されていた…
「嘘でしょ…」
「俺も蘭のそばにいたい」
「ダメ!!」
「…」
「こういう世界なの!!普通に戦闘がある…そんな中に蓮を連れ込みたくない!!怪我させたくない!!」
「響は何でナイト君が入るのを許可したの?」
「怪我しないって約束してくれたの…聖は私と同じ戦闘タイプ。だから戦う可能性がある…だけど怪我しないって言ってくれた。それに…好きな人の言う事信じないなんてできないw」
「俺はハッキングしかできないから戦闘しない。それじゃダメかな?」
「…ダメ…いくら響が小野くんを許しても私は許さない…この世界は抜けられない…だから蓮にはこの世界に入って欲しくない!!」
「俺はただ蘭と一緒にいたいだけだ」
「嫌…っ…蓮を失いたくない…気を抜いたら死ぬ仕事なのにっ…そんな所…っっ…ダメだよ…」
「蘭、蓮くんを信じなよ」
「信じてるけどこれだけはっ…響だって分かるでしょ!?…っ…博也(ひろや)さん死んだの忘れたの!?」
「っっ…」「「っっ!?」」
やっぱ死んでる人いたのか…
「…博也さんって誰だ?」
「…師匠の相棒…龍翠会に殺られた…」
「だから来ないで!!…お願い…っ…」
「蘭。俺は戦わないから」
「…」
「角谷自身で決めた事だ。許してやれ」
「…」
蘭がスマホを取り出して電話をかけた
「お父さん…会って欲しい人がいるの…」
この後どんなやり取りがされたのかは分からない
だけど角谷を紹介するんだろうな…
それにしても戦闘タイプと頭脳タイプのそれぞれがカップルとかw
どんなめぐり逢いなんだよw
「ほら動くなって」
バンッ!!
「ゔっ…あ"…」
響が容赦なく動いた奴を蹴ってそいつを椅子にしてた
「響蘭の響舐めるなよ?」
響の場合だとちょっと語弊が生ま(ry
「…お"もい…」
「あ"?💢」
今日一の殺意のような気が…
「軽いです」
「椅子の分際で話すなよ…💢」
「はい…」
怖…
椅子、頑張れ
「蘭、俺も入りたい」
「はぁ!?何言ってんの!?」
「ちょっとパソコン貸して」
「…はぁ?」
「いいからw」
蘭がしぶしぶパソコンを渡したら角谷が凄いスピードでタイピングし始めた
「はい、これで俺も仲間入りできるかな?w」
パソコン画面を見たら防犯カメラの画像が表示されていた…
「嘘でしょ…」
「俺も蘭のそばにいたい」
「ダメ!!」
「…」
「こういう世界なの!!普通に戦闘がある…そんな中に蓮を連れ込みたくない!!怪我させたくない!!」
「響は何でナイト君が入るのを許可したの?」
「怪我しないって約束してくれたの…聖は私と同じ戦闘タイプ。だから戦う可能性がある…だけど怪我しないって言ってくれた。それに…好きな人の言う事信じないなんてできないw」
「俺はハッキングしかできないから戦闘しない。それじゃダメかな?」
「…ダメ…いくら響が小野くんを許しても私は許さない…この世界は抜けられない…だから蓮にはこの世界に入って欲しくない!!」
「俺はただ蘭と一緒にいたいだけだ」
「嫌…っ…蓮を失いたくない…気を抜いたら死ぬ仕事なのにっ…そんな所…っっ…ダメだよ…」
「蘭、蓮くんを信じなよ」
「信じてるけどこれだけはっ…響だって分かるでしょ!?…っ…博也(ひろや)さん死んだの忘れたの!?」
「っっ…」「「っっ!?」」
やっぱ死んでる人いたのか…
「…博也さんって誰だ?」
「…師匠の相棒…龍翠会に殺られた…」
「だから来ないで!!…お願い…っ…」
「蘭。俺は戦わないから」
「…」
「角谷自身で決めた事だ。許してやれ」
「…」
蘭がスマホを取り出して電話をかけた
「お父さん…会って欲しい人がいるの…」
この後どんなやり取りがされたのかは分からない
だけど角谷を紹介するんだろうな…
それにしても戦闘タイプと頭脳タイプのそれぞれがカップルとかw
どんなめぐり逢いなんだよw
