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不器用同士

第116章 実家に行くことになりました

響side

「響、起きろ」
「ん…OK…」

今日も美味しい朝ごはんを食べて学校に行こうとしたけど今日も安定の満員電車
泣きたい…

「響、帰りに行く所あるからついてきて」
「ん?まぁいいけど…」

どこに行くんだろ…

【放課後】

「ね、どこ行くの?」
「ん?まぁ来れば分かる」
「いやどこだよw」
「来れば分かるw」

そう言って聖は住宅街に入った
友達の家に行くのかな?
そして1つの家のドアを開けて

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