
不器用同士
第117章 夢の国デート!!
聖side
「ほら早く変装!!あと30分で家出るよ!!」
「はいっ!!」
何故俺がこんなに怒られているかと言うと、ろくに準備しないままギリギリまで寝てたからである
デコピン3発食らった…
「ワックスは新幹線で!!」
「はいっ!!」
「財布は!?」
「持った!!」
「スマホ!!」
「持った!!」
「ピアス!!」
「つけてる!!」
「マスク!!」
「つけてる!!」
「帽子!!」
「被ってる!!」
「眼鏡!!」
「忘れてた!!」
「ざけんな!!早くかけろ!!」
「はいっ!!」
毎日コンタクトだったからつい忘れてた…
コンタクト入れちゃったから伊達眼鏡だ!!
あー!!これ響の!!
どこだ!!
あー!!学校のリュックだ!!早くしろ!!
「はぁっ…終わりました…」
「行くよ!!」
「はいっ!!」
無事に新幹線のグリーン席に乗って響がワックスしてくれた
まぁ…今日の変装は確実にバレない
何でそんな自信を持って言えるかと言うと今俺は明るい茶髪だ
そしてゆるふわ系?とか言うやつの服装
響も同じく茶髪でゆるふわ系
ニーハイショーパンはちょっと可愛すぎて困る…
メイクはいつもより童顔に見えるように頑張って泣きぼくろ消したり涙袋?をガッツリ作ってまぁ…遠目じゃわからないくらいになってると思う
可愛いのには変わりないけどなw
「茶髪にしてごめんね」
「ん?明日また黒染めするんだろ?別にいい」
「聖めっちゃ可愛くなってるw」
「うるせー///変装だろ…///」
だけど…うん…
「前後隣3列買い占めること無いだろ…」
「だって聖の名前呼びたい…」
「あー…可愛い事言うな…」
「うるさい///」
俺は周りを確認して響にキスした
チュッ…クチュ…
「っ!?…は…ぁ…やめ…ぁ…」
「ディ〇二ーじゃできないだろ?w」
「バカ…///」
ディ〇二ーじゃ恋人繋ぎできないからせめてものあがきで新幹線で恋人繋ぎ
響は恥ずかしがってるけどw
「耳買う?」
「あー…響に任せる」
「じゃあ買おw何がいい?」
「…あの…」
「ん?」
「ミッキーとミニーしか知らない…」
「マジかwじゃあミッキーとミニーにしようかw」
「ああw」
「ほら早く変装!!あと30分で家出るよ!!」
「はいっ!!」
何故俺がこんなに怒られているかと言うと、ろくに準備しないままギリギリまで寝てたからである
デコピン3発食らった…
「ワックスは新幹線で!!」
「はいっ!!」
「財布は!?」
「持った!!」
「スマホ!!」
「持った!!」
「ピアス!!」
「つけてる!!」
「マスク!!」
「つけてる!!」
「帽子!!」
「被ってる!!」
「眼鏡!!」
「忘れてた!!」
「ざけんな!!早くかけろ!!」
「はいっ!!」
毎日コンタクトだったからつい忘れてた…
コンタクト入れちゃったから伊達眼鏡だ!!
あー!!これ響の!!
どこだ!!
あー!!学校のリュックだ!!早くしろ!!
「はぁっ…終わりました…」
「行くよ!!」
「はいっ!!」
無事に新幹線のグリーン席に乗って響がワックスしてくれた
まぁ…今日の変装は確実にバレない
何でそんな自信を持って言えるかと言うと今俺は明るい茶髪だ
そしてゆるふわ系?とか言うやつの服装
響も同じく茶髪でゆるふわ系
ニーハイショーパンはちょっと可愛すぎて困る…
メイクはいつもより童顔に見えるように頑張って泣きぼくろ消したり涙袋?をガッツリ作ってまぁ…遠目じゃわからないくらいになってると思う
可愛いのには変わりないけどなw
「茶髪にしてごめんね」
「ん?明日また黒染めするんだろ?別にいい」
「聖めっちゃ可愛くなってるw」
「うるせー///変装だろ…///」
だけど…うん…
「前後隣3列買い占めること無いだろ…」
「だって聖の名前呼びたい…」
「あー…可愛い事言うな…」
「うるさい///」
俺は周りを確認して響にキスした
チュッ…クチュ…
「っ!?…は…ぁ…やめ…ぁ…」
「ディ〇二ーじゃできないだろ?w」
「バカ…///」
ディ〇二ーじゃ恋人繋ぎできないからせめてものあがきで新幹線で恋人繋ぎ
響は恥ずかしがってるけどw
「耳買う?」
「あー…響に任せる」
「じゃあ買おw何がいい?」
「…あの…」
「ん?」
「ミッキーとミニーしか知らない…」
「マジかwじゃあミッキーとミニーにしようかw」
「ああw」
