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「じゃあ誰もいない所行くか？w」
「ね、寝る!!寝るから!!///」
「いい子w」
「うっさい…///」
「…💢」

何か風雅の視線感じる気がするけど気のせいだろw

「蘭もおいでw」
「…響と寝る」
「そうしたらナイト君に近すぎるからダメ」
「チッ…寝ればいいんだろ…///」
「可愛いw」
「黙れ///」
「「…💢」」

響と蘭はしぶしぶそれぞれの彼氏の所に行った

「やっぱこうじゃないとダメだなw」
「早く寝ろ///」
「…ヤりてー」
「はぁ!?」
「ダメ？」
「絶対ダメ!!」

響はそう言い布団から出た
そしたら

「お父さん!?聖が襲ってくるんだけど!?あと蓮くんも蘭を襲おうとしてる!!」
〈今行く〉

死ぬ…
神代さんの攻撃は死ぬ

「響!?俺蘭襲ってないでしょ!?」
「保険よ!!」
「さぁ小野と角谷、来なさい」
「「え…」」
「来なさい💢」
「「は、はいっ…」」

「き、来ました…」
「私の娘達を襲おうとしたのかw」
「「…」」
「お前達は別室だ💢」
「「申し訳ございませんでした…」」
「お父さん!!お仕置きして!!」
「分かっているw」

やばい…
死ぬ…
いや、死ぬ以外考えられない

「大きな怪我はしない上に顔に傷はつけないから安心しなさい(💢^ω^)」
「「は、はい…」」

小さな怪我はするんだな…

「そこに立ってろ。動くなよ？」
「「はい…」」

神代さんが俺達の後ろに回った

「小野から行こうかw」
「…は…はい…」

バンッ!!

「───っっ!?」

声が出ないくらい痛い…
ケツに思いっきり蹴り食らった…
でも全力じゃないんだよな…

「角谷w」
「…はい…」

バンッ!!

「────っっ!?」

パチパチパチパチパチパチ…

何で拍手!?

「やっぱ師匠の蹴りは綺麗だね…///」
「お父さん全力じゃないのに何であんな力出るんだろ…///」

それより少しは俺の事心配しろよ!!

「まぁ骨には行ってないだろう。数日アザは続くだろうがwいくら私が恋愛を知らないとは言えこれくらいは分かる。娘達に何かあったら