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オナ指示カフェ~あなたのサポート、致します~

第7章 No.2-2~中イキ、してみませんか~

「そこ、足もと気を付けてね」

前回のお姫様だっこではなく、今回は手をつないだまま個室へと入る。

どうやら、キャストによって使用する部屋が決まっているようだ。

内装もキャストの好みになっているらしく、タイチの部屋はモノトーンで揃えられている。

「…緊張してる?」


少しだけ震えていることに気付いたのか、優しく覗き込むタイチ。

「だい…じょうぶ」

「かわいい…」

ぼそっと呟いた。

「この間は、どうやってオナニーしたの?教えて?」

「え…」


お客様のレポートは従業員に共有されているため、リュウとあなたがシた内容をタイチは知っているはずだが、羞恥心を煽るためにわざと口に出させる。


「下…、触って…」

「下じゃわかんなーい。…どこ?」

「くり…とりす…ですっ////」

「へえ、リュウに見てもらいながら、クリ触ったんだ?変態だね?」


ニヤニヤしながら言う。

「やだぁ…」

恥ずかしくて俯いてしまう。

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