結愛ちゃんのエッチな誘惑
第1章 ライバルには内緒
「ひろ君…今ので乳首こしゃばゆくなっちゃったから擦って欲しいな…」
「な!?え!?い、いや!それは…」
俺はベッドで寝ている勇翔の方をバッと見た。
「駄目かなぁ…?」
「駄目って言うか…勇翔もそこにいるし!」
今まで結愛が無意識に胸を押し付けて来たり、パンツが見えたり、乳首チラが見えたり何度かラッキースケベ的な事はあったけど…結愛は何でこんな事を俺に!?
「むぅ…じゃあ、ゆう君起こしてゆう君に擦ってもらうー」
結愛はムッとした顔をすると、勇翔のところに行こうとした。
それを急いで止める。
「お、俺が!やる!」
「よかったぁ、ひろ君にやって貰いたかったのぉ」
マジかよ…。
つまり、結愛は俺の事…?
それを確かめるよりもこの状況は性欲の方が勝ってしまう。
俺は結愛のTシャツから浮き出てる乳首を戸惑いながら摘んだ。
「ンッ…」
「ごめんッ…痛かった?」
「ううん…乳首敏感なの…」
「そうなんだ…えっと…こうすればいい?」
俺は結愛の乳首を指先でスリスリと擦り始めた。
「ンッ…ンッ…ひろ君擦り方えっちだよぉ…」
「や、やり方違った?」
勇翔…起きないよな?
ずっと恋のライバルだった勇翔の横で結愛の乳首を触っている事に罪悪感を覚える。