結愛ちゃんのエッチな誘惑
第4章 恋人えっち
春休み。
その日はいつもの様に集まっている時に、結愛と夕飯の買い出しに行っていた。
その時宏樹は俺の兄貴に熱心に春休みの宿題の応用問題を教えて貰うとかで俺は結愛と二人だけになれた事にかなり浮かれていた。
駅前のスーパーに向かっていると、突然の夕立ちに襲われた。
バケツをひっくり返したような雨に俺と結愛はずぶ濡れになっていた。
「わ…ゆう君…どうしよ…」
「何処かコンビニとか…雨しのげるところ行こう!」
俺は着ていたパーカーを結愛の頭に被せて結愛の肩を抱いてコンビニのある方へと急いだ。
その時、ふと…近くにラブホがある事を思い出した。
いつまでも宏樹と結愛を取り合ってばかりで何の進展もしない日々に飽きていた。
俺は完全に俺に頼りきっている結愛を上手いこと誘導してまんまとラブホまで連れて行った。