無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

彼女が俺の上で絶頂を迎え、
くたっと倒れてきて
思う存分キスを交わし

上下を入れかえて、俺の突きがはじまる。

「はぁっ、、んンっ。
あん。和君の…おおきいの、」

挿入を確認するように
俺の根元に彼女の指が触れる。

そのまま、艶かしくなぞっていく。

「どうなってる？」

「んっ、んっ…。すごく、エッチぃ…」

「それじゃ、わかんないな」

意地悪を思いついた俺は、
わざと動きをゆるめる。

彼女にやらしいことを言わせようと
した、んだけどね。。


「あぁっ…」

だけど、つぎに声を漏らしたのは
彼女じゃなくて俺のほう。

ゾクゾクッとした快感が走った…
彼女の指が、袋を撫でたから。

その反動か俺は、動かないではいられなくなり
激しく深く杭を打ちこむように。

「あっぁ、、和君。。イイ…」

これまでに増して、乱れる彼女。

「和君っ。もっと、もっと奥に、きてっ」

こんなに強く求めてくるなんて、
そんなに俺に会いたかったんだ
そんなに俺のこと、好きでいてくれてるんだ

なんて喜んだ俺は、女心なんて
ちっともわかってやしなかったんだ。