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聖なる運命

第3章 石山ミカ

ミカは夢を見ていた。


果てしなく広がる草原に光がある


優しくて暖かい光。


ミカはその光にむかって歩いていた。


すると光のほうから声がした。


光の声[これは始まり]

その瞬間ミカは目を覚ました。

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