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聖なる運命

第4章 絶望

未来「はぁ?できるってなにをだ?」

「……つーか7月710:25って今送信されてきたんじゃん!?」


慌てて未来はミユキに電源をかけた!


「…………」


なにも聞こえなかった。電話じたいつながらなかったのだ。


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