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聖なる運命

第4章 絶望

未来はとりあえず


なにか目印になるようなものを探して歩いていた。


未来「なんでだれもいないんだ…」


信号のある大通りにでた。


車は何台も信号でとまっている


しかし…人の気配はまったくない…


未来「みんな…避難したのかな…」


「だとしたら、どこかに避難所があるはずだ!!」


未来はほんの少し希望がわいてきた。


途中、自分がなにも飲まず、たべていない事にきずく。


すると偶然にも半分崩れかけてはいるが
コンビニを見つけた。


未来はコンビニに駆け込んだ。

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