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とにかく書いてみようじゃないか

第1章 とにかく書いてみようじゃないか。

【アイデア】


 作品を書くとするなら、ストーリーやテーマが必要になりますよね。

 もう、ほとんど出尽くしてるでしょ。

 後は、あるものを組み合わせるしかないよね。

 そうでなきゃ、どうよ。

 まあ、僕が書いた家政婦の水戸ってのは、ゾンビと家政婦を足して、コメディにしたから、なんとかなりましたが、考え方によったら、組合せが卑怯だよね。

 組合せるとなると、このサイトでよく見る、嵐メンバーにBLってのもそうだろうね。これも組合せだしね。

 じゃ、どんなストーリーにするかって話だわ。

 家政婦の水戸は1話ごとに違うから、ボケ倒して終わりってのがほとんどでした。

 どんな話の展開にして、どんなラストにして……だいたい、思い付くけど、書いてるうちに脱線して、結局違うってことない?

 まあ、それでも完結してんだからいいんだよ。話が出来てるんだから。

 小説の基本、とにかく最後まで書き上げることってのがあるから、それでいいんよ。

 てか、ストーリー展開をどう考えるかを迷うんやわな。

 ざっくりは思い付くけど、繋ぎで躓くんだわ。

 よく絡ませていただく、ゆきめさん、あの方、しょっちゅう新作出して、すべて最後まで書いてんだから。どうやって思い付くの?

 書くことが好きなんだろうけど、そのモチベーション、どこからくる?

 その辺り、一目置きますよね。

 どうやって、アイデアを絞り出しているのか?

 どこからテーマを引っ張ってくるのか?

 皆さんから聞きたいものですよ。

 ちなみに、僕は、街中でいろいろ見てるうちに思い付く。

 てか、降ってくるのを待ってる。

 終電間近の駅で、カップルがよく抱き合ってるの見るけど、そのストーリーを勝手に考える。別れたらなにするんだろう……とか、どういう成り行きで引っ付いたのか……とか。

 あとは、運任せ。それで固まったら、書いてみる。力量考えないと、途中で書けなくなるから、作品を自分のレベルにまず合わすよね。

 あとは、企業秘密(おい!)

 アイデアの出し方、これは、小説書くには永遠のテーマだね。簡単な方法あったら教えてくれー。

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