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　感度は相変わらず良好。


「っ、珱月･･････ッ」


　ズッ　ヌ゛プププ･･･　指を引き抜いて昨夜の余韻の残る軟らかな秘部に亀頭を押し当てて挿入させる。


「あっ、ぁああっ！！」


　ビクビクと彼女の身体は、小刻みに震えながらも全てを受け入れてくれた。根元まですんなりと挿入出来た。


「すまない、ちゃんと･･･慣らさないで。」


「待って、下さい･･･動くの。」


「ああ、判ってる。（っ、凄い締め付け･･･ッ）」


　昨日の今日だと言うのに彼女のナカは、軟らかくもなんともなくって一気に快楽の絶頂へと誘ってくる。〝動かない〟のではない･･･情けないが、〝動けない〟。
　少しでも動いてしまえば先に果ててしまう。


「ジュリアス、さん･･･もう動いて･･････大丈夫です。」


「珱月･･･ゆっくり、ゆっくりスル。」