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若様の性長日記!

第3章 初仕事 紗雪とのセックス

「えっと、それじゃあ…紗雪。こっちに来て」

「はい、若様」

オレは手を伸ばし、紗雪の手を掴んで引き寄せた。

もうここまで来たら、ヘタにしゃべらない方が良いだろうな。

紗雪の柔らかな頬に触れながら、唇を寄せた。

紗雪は大人しく目を閉じ、キスを受け入れた。

柔らかくて、あたたかくて、甘い紗雪の唇。

軽く息を吸うと、紗雪の匂いを感じた。

女の子独自の甘くて柔らかな匂い。

思わず細くて小さな体をぎゅっと抱き締めた。

「んっ…」

僅かに驚いたようだけど、紗雪は抵抗しない。

唇に何度もキスをしているうちに、うっすら唇が開いた。

舌を差し込むと、すぐに絡んでくる紗雪の舌。

絡まりあう唾液が甘い…!

オレは体の奥が熱くなるのを感じた。

こんなふうに女を求めるなんて、何年ぶりだろう?

舌を動かし、紗雪の口の中を味わう。

「んんぅっ…。若様ぁ」

潤んだ瞳で、紗雪がオレを見上げた。

「紗雪、可愛い」

耳元で囁くと、びくっと体が震えた。

そのままベッドに押し倒した。

ワンピースを肩からずらすと、白いブラジャーが見えた。

紗雪の肌は白いのに、下着の色は肌の色に良く映えていた。

興奮が、抑えきれない!

ブラジャーを押し上げると、大きな胸がこぼれた。

下着に収まっていたのが不思議なぐらい、大きい。

乳首もキレイなピンク色。まるで花びらみたいだ。

胸を下から揉み上げ、乳首に吸い付いた。

「やっあんっ…!」

不思議だ。味なんてないはずなのに、舌には甘く感じる。

それに良い匂いがする。

これがフェロモンというヤツだろうか?

頭でそんなことを考えながらも、乳首に歯を立てたり、舌で舐め上げたりする。

「あっ、若様っ! 良いっ」

紗雪の体がビクンっと跳ね上がる。

感じるんだ…。

そう思うとますます興奮して、胸を鷲掴みにする。

もう片方の乳首は指でつまんだり、押しつぶしたりして感触を楽しんだ。

「あんっ、やんっ」

どんどん紗雪の体が熱くなる。

紗雪も興奮してくれている。

オレは上体を起こし、上着を脱いだ。

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