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俺はありったけの性欲を抱えたままとりあえず寝ようととしたんですけど、まぁ寝れない。


ムクムクと大きくなるムスコ。


鎮まれ、鎮まれと思えば思うほどデカくなって頭には牧田さんのことばかりが浮かびました。



書き忘れてたんですけど、俺入院するときに個室しか空いてないって言われて個室に入ったんですよ。



それがまぁ、好都合で…………



俺は暗闇の中左手をムスコに伸ばしてさすりました。


「っ！」


ムスコはありえないくらい元気で、自分の手、しかもパジャマの上からでもイっちゃいそうなくらいでした。