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あんなこともこんなこともシましたっ!

第3章 高校生 ヒロの場合

「ほの、か…俺イきそう」

「おに、ちゃん…我慢しないで……きて」

そう言われた瞬間俺は更にスピードを上げて腰を振った

「あ、んぁ、あぁ、あ、あ、あ、ぉにいちゃ……」

「イクっ」

俺は絶頂へと達する寸前に自身を抜き白い液体をほのかのお腹の上にかけた


「「っはぁ……はぁ」」

俺とほのかは大きく息を吐いた


そしてしばらく見つめ合って優しい口づけを交わした




その後2人で風呂に入りながら昔話をした


「そう言えばお前ノーブラキャミソールで家ん中歩くなよ」

「え!?」

「『え!?』じゃねえよ!!

3年前くらいに俺の部屋に入ってきたとき風呂上がりでその格好だっただろ?


あれのせいで俺はお前のこと……」


「それはブラして寝るの苦しいから



あと、お兄ちゃんにちょっとでも意識して欲しくて」

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