無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

2人ともコーヒーを飲んだから口いっぱいに苦味が広がりました。


「コーヒー味ですね、キス」

私が口を離して言うと部長は優しく笑ってくれました。


「これからどんどん甘くしてやるよ」

そう言って部長は私を押し倒してキスを続けました。

唇、首、鎖骨、肩……


色んなところにキスをしてくれました。

そして服も脱がされて下着姿になりました。




私が恥ずかしさでモジモジしているといつの間にか上半身裸になった部長に抱き締められました。


「恥ずかしがってるの余計にそそられるんだけど。」

そう言って少し身体を離し私の胸を掴んで揉んできました。

「っはぁ……」

私が声を漏らせば部長はブラを外して優しく舐めてきました。