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【短編BL】想定内の親密度!

第1章 想定内の親密度!



僕たちは恋人同士となったわけだが…


僕たちの関係は…付き合う前から…変わらない…



変わったと言うなら――――…





パンパン!パンパン!
ズチュ、ズチュ!!


「///あっ、あっ、、健ちゃん――――…激しい!」



「はっ、はぁっ、慎太郎が可愛いから!いけなんだよ!」



「///あっ、ぁぁぁっ、そんなの…しらっ…ない!」




グチュグチュ――――パンパン!


パンパン!ズチュ、ズチュ!




密着度が増えたってことぐらいかな?




いつでも、どこでも一緒なんだから――――…僕たちは互いに求めて愛し合う!



「///くっぁ、慎太郎――――…出る!」


「///あっ、ぼっ…僕も!イッちゃう!イッちゃう!」




今日は、健ちゃんのおうちでセックス!


健ちゃんのご両親は共働きだから遅くまで帰ってこない!それに、僕の家に比べて壁が厚い!


僕がどんなに喘いでも…聞かれる心配なし!



「///ひっ――――…あっっイッくぅ…」



僕の白い体液が先端から勢いなくダラダラと滴る…



勢いがないのは…これが…3発目なのだから…しょうがない…


もちろん、健ちゃんも3発目!



それなのに――――…



ビュク!ビュルル――――!
ビュグンビュグン!!



「///ひっぁっ、健…ちゃん…まだ――――…勢いが…あっ、奥でそんなに…打ち込まないでぇ……イッちゃう!」




健ちゃんの勢いで…不覚にも…軽くイッてしまった!


僕のはすでにガス欠で、透明な残りカス程度の体液がヒュルルっと出た――――…



「///ハァハァ!ハァハァ…超…気持ちいい…最高……ハァハァ、慎太郎――――…もう一発…」



「///ゲッ!無理――――僕のお尻壊れちゃう!もう、絶倫過ぎるよ健ちゃん!」





僕は慌てて健ちゃんを見て頬を膨らませる!



僕たちは運よく両思いだった!

ちょっと、想定内だったけど――――…




健ちゃんの絶倫っプリは…



想定外かも…




【END】




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