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恋のハードル高し!!

第45章 誓い

そう言えば、大泣きしてたんだった!!

やっぱり…責められるのは、中途半端な私だけか。



「何?!妬いてたの?!」


「妬いてない!!」



抱きしめられた身体を引き剥がすと、逞がさみしそうにするからちょっと嬉しい。



「俺に…言う前に先輩の事、清算してくれてて嬉しかった。ミラ…キスしていい?」



ここは…うんって言うべき何だよね?!

てか…

ドキドキし過ぎて…無理!!

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