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恋のハードル高し!!

第48章 両思いの夜

「チカ…?」


「未来の一番を…誰にも譲りたくない。」



振り向いた私は…


親雅が涙を流している事に驚いた。



何も、泣く事ないじゃん!!
自業自得でしょ?!



「チカだって、私じゃない1番作ったじゃん。今更なに言ってんの?!」


「未来はずっと、俺の1番だよ。」


飛んだ告白だな。
ぶっ飛びすぎだよ。

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