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「…そう言いましたよね？聞き間違えてなかった。」


「…で、どう？」


「あ…すみれちゃんと…友達と過ごすので。」


「み…未来ちゃん、私はイイよ！！」


「えぇ？！」



それは困る！！
私、知らない男の人といられないよ。話絶対合わないし！！



「あ、嫌ならいいんだ。別に無理矢理ってわけじゃないから。」


三國先輩は苦笑していたけど、何と言っていいのか。