無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

小学生の時と変わらないのに、それぞれ皆の生活があって…これでも大人になったのだ。



「未来も早く座れ！！」



親雅に催促されその輪に入った。

泊まりも有るのに勝手に決めていいのだろうかと考えてしまうが、宿泊先は逞の家の別荘。

管理人さんも居るので、有る意味保護者(半)同伴みたいなもの。


花火大会やお祭りは、親雅の彼女とその友達も来るから大人数になるとか…。


更に、『テント張ってキャンプがしたい』『渓流釣りがしたい』『海の前にプールで焼きたい』だの…。

この予定表だと…週2・3回の…それ以上のペースで会う事になる。勘弁して欲しい。